仕事内容：
１）海外インフラ投資チームの立上げ
　（中国、香港、上海、シンガポール）
　発電関連のモーター、風力発電などの社会インフラ事業周辺で発生する
　海外インフラ投資案件のファイナンス面でのサポート

２）プロジェクトファイナンスの新規受注
　　関連各部と調整を行いプロジェクトファイナンスの案件化、及びのディールのマネジメント


採用背景：
１）「海外プロジェクトファイナンス本部」を新設。
（海外での社会ノベーション事業展開に関するＧの統括組織として、
グループ横断的な観点から、プロジェクトへの投融資計画を含む
戦略の策定や事業開発、情報収集・分析、渉外活動などを行う専任組織）、
プロジェクトファイナンスや海外の社会インフラ事業対応の経験者など結集。
これに伴い、新たに商社勤務経験者などの社外有識者を採用。
人財を結集し、各国・地域によって異なる金融動向などの情報収集・
分析・グループ内共有と、国内外の社外関連機関との関係構築・連携強化を図る。
プロジェクトごとに応じた投融資計画を含む戦略の策定や、
分野横断的な事業の開発を加速する予定。

２）海外インフラ投資案件の取り組みを強化する予定。
既に多数の投資案件の引き合いがある。
中には１兆円規模のプロジェクトファイナンスの引き合いも
既にあるもののメガバンクなどと競合状態にあり、
自前でそうしたプロフェショナル体制の強化を進めている。

３）法人リース、個人向けローン、オートローンの国内ビジネスは
ローコスト、ローオペレーションで進めつつ、
今後は海外事業における収益拡大を見込んでいる。
（現状は海外事業の収益の全体３割しかないが、今後４割に引き上げる）


応募条件：
１）大手商社におけるプロジェクトファイナンス経験
２）重工系、メーカー系などのプロジェクトファイス経験
３）プラントエンジニア系（たとえば日揮）のプロジェクトファイナンス経験
４）メガバンクのプロジェクトファイナンス経験

１）～４）のいずれかの経験
海外のプロジェクトファイス案件を幅広に経験している人が好ましい。


補足情報：
　ここ１年で商社出身者が入社即戦力としてかなり活躍。
　英語での高度なドキュメンテーションスキル必須
　海外駐在の可能性は将来はありえる。


年齢：35-45歳
【年齢制限理由】
技能等の継承の観点から特定の職種において労働者数が相当少ない特定の年齢層に限定するため


勤務地：東京


年収：1000-1300万円　　経験とスキルによる


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